9月24日、東京都新宿区の歌舞伎町シネシティ広場で、MotoGP日本グランプリ直前イベント「MotoGP in Tokyo」が開催される。世界のトップライダー15名が集結し、トークステージやアピアランスステージ、さらにはレッドカーペットを歩く「歌舞伎町ヒーローウォーク」が行われる予定だ。

イベントは15時開場、ステージプログラムは16時15分からスタート。18時からは総勢15名の現役ライダーが登壇するアピアランスステージが行われ、ファンは間近でスターたちと触れ合える貴重な機会となる。会場にはグランプリマシンも展示され、MotoGP™の世界観を体感できる。観覧は無料で、ステージ観覧エリアは先着順となる。

参加予定ライダーは、マルク・マルケス(Ducati Lenovo Team)、ホルヘ・マルティン(Aprilia Racing)、ペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Factory Racing)、アレックス・リンス(Monster Energy Yamaha MotoGP™)、ルカ・マリーニ(Honda HRC Castrol)、フェルミン・アルデグエル(BK8 Gresini Racing MotoGP™)、ジャック・ミラー(Prima Pramac Yamaha MotoGP™)、エネア・バスティアニーニ(Red Bull KTM Tech3)、小椋藍(Trackhouse MotoGP™ Team)、ヨハン・ザルコ(CASTROL Honda LCR)、ソムキャット・チャントラ(IDEMITSU Honda LCR)。さらにMoto2™から佐々木歩夢(RW-Idrofoglia Racing GP)、國井勇輝(Idemitsu Honda Team Asia)、Moto3™から山中琉聖(FRINSA-MT Helmets-MSI)、古里太陽(Honda Team Asia)も登場予定だ。

展示マシンは、ジョアン・ミルのRC213V(Honda HRC Castrol)、アレックス・リンスのYZR-M1(Monster Energy Yamaha MotoGP™)、小椋藍のAprilia RS 660 Extrema(Trackhouse MotoGP™ Team)が予定されている。

主催はホンダモビリティランド株式会社とドルナスポーツ。新宿の中心地で行われるこの一夜限りのイベントは、ファンにとってシーズン屈指の特別な時間となりそうだ。