相性の良いポルティマオ ガーロフがトップ5照準に再始動 スーパーバイク世界選手権

カワサキWorldSBKチームのギャレット・ガーロフは、2026年FIMスーパーバイク世界選手権第2戦ポルトガルラウンドに向けて、開幕戦オーストラリアで示したポテンシャルを最大限に引き出す構えだ。フィリップアイランドではスーパーポールレースで6位、週末最終レースで10位と、2度のトップ10フィニッシュを記録している。

最新仕様のNinja ZX-10RRを駆るガーロフは、悪天候に左右された冬季テストを経て、安定したコンディションでの週末を望んでいる。第2戦は3月27日から29日にかけて、全長4.592kmのポルトガル南部アルガルベ・インターナショナル・サーキットで開催される。

“ポルティマオ”はガーロフにとって好相性のサーキットであり、これまでに3度表彰台にあと一歩と迫り、さらに9度のトップ10フィニッシュを記録している実績を持つ。

週末は、27日金曜に2回のフリー走行、28日土曜に追加のフリー走行とティソ・スーパーポール予選、そして20周のレース1が行われる。29日日曜には10周のスーパーポールレースと20周のレース2が実施されるスケジュールだ。ポルティマオ戦後、選手権は4月17日から19日にかけてオランダ・アッセンで第3戦を迎える。

ギャレット・ガーロフ

「過去に良い結果を残しているポルティマオに戻ってこられて嬉しいですし、これまで何度も表彰台にあと一歩まで迫ってきました。週末を通して競争力を発揮できるよう、金曜日にしっかりとセットアップを見つける必要があります。オーストラリアでは自分たちに十分なポテンシャルがあることを確認できたので、今回も全力で挑みます。まずはトップ10を目標にしつつ、できればトップ5フィニッシュを達成したいと考えています。」