ホルヘ・マルティン カタルーニャMotoGPでの激高行動をアプリリアに謝罪

ホルヘ・マルティンは、日曜のカタルーニャMotoGP後にアプリリアのガレージ内で見せた怒りの反応について、公に謝罪した。マルティンは、最終リスタートのオープニングラップで同じアプリリア勢のラウル・フェルナンデスと接触し、2番手走行中にクラッシュ。これに激怒していた。トラックハウスのフェルナンデスはそのまま走行を続行。一方のマルティンは最後尾で再スタートし、そのままレースを終えた。FIM MotoGPスチュワードは、この接触について追加処分なしとの裁定を下した。

マルティンはファクトリー・アプリリアのガレージ前にRS-GPを停めた後、皮肉交じりの拍手を見せ、そのままピットボックスへ入った。そこではパオロ・ボノーラとマッシモ・リヴォラがマルティンを落ち着かせようとしていた。

ホルヘ・マルティン

「今日の自分の話は完全に二の次です。まずはアレックスとヨハンのことを思っています。今日は間違いなく優勝を狙えるだけのペースがありました。でも、これもレースです。とはいえ、ポジティブな部分もあります。自分が速かったということです。ただ、自分がガレージに入った時の態度については本当に失望しています。レース中に気持ちを落ち着かせようとしていましたが、ガレージに入った瞬間に再び感情が高ぶり、緊張が一気に戻ってきました。ボックス内での行動はは完全に不要な行為でした。」

なお、マルティンのこの行動に先立ち、リヴォラがフェルナンデスの動きについて、トラックハウスのダビデ・ブリビオに感情をあらわにする様子も映像で捉えられていた。マルティンのクラッシュは、特に選手権争いにおいて大きな痛手となり、チームメイトでランキング首位のマルコ・ベッツェッキとの差が開く形となった。

なお、マルティンはフェルナンデスにペナルティが科されるべきだったかについてはコメントを避けた。