
ベッツェッキが5連勝でアプリリアの強さを証明
ブラジルの時点でも信じ切れなかった快進撃を、マルコ・ベッツェッキはアメリカズGPでさらに特別なものへと変えてみせた。前日の悔しい結果を引きずることなく、チームとアプリリアの働きに応える勝利でグランプリ5連勝を達成。レース中盤には前を行くアコスタを攻略しようと積極的に仕掛け、接触でマシンにダメージを負いながらも集中を切らさず走り切った。偉業達成の余韻に浸りながらも地に足をつけて戦い続ける姿勢を崩さない。
マルコ・ベッツェッキ
「ブラジル時点でも信じられませんでしたが、昨日の悔しい結果を受けて今日の結果は嬉しいです。チーム、アプリリアが素晴らしい仕事をしてくれました。こういった形で戻ってこれて嬉しいですね。ペドロが前にいましたが、フロントタイヤの状況もあるので前に出たいと思っていました。ターン11でブレーキングを遅くしてアタックしましたが、彼がワイドになって出口で抜こうと思ったんです。」

「ヘアピンの立ち上がりで接触してしまいました。バイクは少しダメージを受けましたが彼との接触で互いに大きな問題がなかったのは良かったですね。接触後はブレーキングでバイクが安定しなくなってしまいましたが、最後まで集中して良いレースができました。」
「今の気持ちを言い表すのは難しいです。自分の名前がレジェンド達と同様に語られるのは不思議な感触です。マルク・マルケスは現在のMotoGPにおいて最強の選手ですから、そういった選手と戦えること、こうした結果を残せたことが嬉しいです。引き続き地に足をつけていきます。今日は楽しみたいですね。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







