
チェコGP(6月19〜21日)でMotoGPに復帰したグレシーニ・レーシングのアレックス・マルケスが、初日プラクティスで自身の予想を上回るパフォーマンスを見せた。マルケスは5月のカタルーニャGPでのクラッシュにより第7頸椎骨折を含む複数の負傷を負い、イタリアGPとハンガリーGPを欠場。約1か月のブランクを経てブルノでの復帰戦に臨んだ。プラクティスでは、午後のセッションでトップタイムを記録した小椋 藍のラップレコードから0.8秒差の15番手でセッションを終えた。



アレックス・マルケス
「予想していたよりもずっと良かったです。フィーリングも含め、あらゆる面で。ただ、今はかなり疲れています。タイム差についても予想より近かったです。最速から1.5秒くらい離れると思っていたので。でも結果的に、悪くない感覚でした。」
「今週末はテストのつもりで、回復過程の一部として、バイクに乗るために臨んでいます。夏休み明けには100パーセントの状態になれると思います。体にはもう少し時間が必要ですが、バイクに乗ること、そこにいることが自分にとってすべてをまとめるうえでとても重要なんです。」
「かなり満足していますが、まだやるべきことはたくさんあります。日々の積み重ねです。明日は起きて体の状態を確認し、FP2、予選、スプリントと走って、セッションごとに自分の体の状態を判断していきます。」
「数ラップこなすと、筋肉が少しずつ限界に近づいてきます。それが自分が気をつけなければならない部分です。でもこれは回復の一部であり、トレーニングの一部でもあります。MotoGPのバイクは最高のトレーニングマシンですから、ただひたすらラップを重ねて、一歩一歩理解を深めようとしています。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







