MotoGPとシルバーストーンが2028年まで契約延長 英国GPの継続開催が決定

MotoGPとシルバーストーン・サーキットは、2028年まで開催契約を延長することを正式に発表した。これにより、FIM MotoGP世界選手権の英国グランプリは2027年・2028年シーズンもカレンダーに残ることが確定した。発表は2026年英国グランプリの開催週末を前に行われた。MotoGPが2010年にシルバーストーンへ復帰して以来、同サーキットは200万人を超えるファンを迎え入れ、数々の名勝負の舞台となってきた。次回の英国グランプリは2027年8月に開催される見通しで、詳細は追って発表される。

カルメロ・エスペレーター(MotoGPグループCEO)

「英国にはオートバイレースの豊かな歴史があり、MotoGPにとって最も重要な市場のひとつであり続けています。2010年にシルバーストーンへ戻って以来、私たちは強固なパートナーシップを築き、ともに忘れられない英国グランプリの週末を数多く作り上げてきました。」

「シルバーストーンはMotoGPにとって素晴らしい舞台です。過去11回の開催で11人の異なる優勝者が生まれたことは、このサーキットでのレースの質の高さ、競争の激しさ、そして予測不能な面白さを証明しています。」

「この延長により、イベントへの投資を継続し、英国でのプレゼンスを強化し、今後数年にわたってファン、チーム、パートナー、プロモーターにさらなる価値を提供する機会が生まれます。」

スチュアート・プリングル(シルバーストーンCEO)

「この延長は、二輪レースへの自分たちのコミットメントを改めて示すものです。単なる契約の締結ではなく、自分たちのビジョンを再確認するものです。シルバーストーンはMotoGP、フォーミュラ1、FIA世界耐久選手権など、世界のモータースポーツの頂点を開催できる実力を証明してきました。」

「この契約更新により、英国における国際エリートレースの揺るぎないホームとしての地位が確固たるものになります。関係を延長することは、英国のファンに究極のハイスピード体験を届けるという共通の思いの表れです。」