
ヤマハ発動機は、電動モトクロスコンセプトマシン「YE-01 レーシングコンセプト」を、2026年10月2日からフランス・エルネで開催されるモンスターエナジー FIM モトクロス・オブ・ネイションズ2026(MXoN 2026)に展示し、展示走行を実施すると発表した。この取り組みは、近い将来に開幕が予定されている電動モトクロスレースシリーズ「MXEP」への参戦を見据えたものだ。
YE-01 レーシングコンセプトは、フランスの電動モーターサイクルメーカーであるElectric Motion SAS(EM)との共同開発によるマシン。「ライダーとマシンの可能性を広げる」というコンセプトのもと、数十年にわたるレース活動で培ったYZ450Fのシャシー技術とEMのパワーユニット技術を組み合わせて開発された。モトクロス本来の魅力を守りながら、電動パワーならではの特性を活かした新たな楽しみ方を提案することを目指している。今回の展示走行は、このマシンの魅力と電動モトクロスの可能性を広く伝える機会となる。
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