インドネシアGP 決勝8位 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ「ポジティブな要素はたくさんある」

ペルタミナ・エンデューロVR46レーシングチームのファビオ・ディ・ジャンアントニオは、インドネシアGP決勝をマンダリカで8位で終えた。予選でフロントローを獲得し、スプリントレースでは表彰台に上がるなど、今季屈指の週末を過ごしていたが、決勝ではフロントに大きなロックが発生してフィーリングを失い、順位を落とす結果となった。ガルーダをモチーフにした特別カラーリングで走り、地元インドネシアのファンから大きな声援を受けた一戦だった。

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

「今日は良い仕事ができるはずでしたが、残念ながらフロントのフィーリングをすべて失わせるトラブルが発生してしまいました。レース序盤は落ち着いて自分のペースを維持することに集中していました。ライバルたちが一枚上手であることはわかっていましたし、長いレースになることもわかっていたので、できる限り彼らの近くにとどまることが目標でした。」

「しかし、ターン10で大きなフロントロックが起き、そこからはずっとフロントに振動が出続けました。転倒しなかったのは本当に運が良かったです。厳しいレースでしたが、トラブルがあっても戦い続けることはできました。この週末からはポジティブな要素がたくさんあります。予選でのフロントロー、スプリントレースでの表彰台と、今季最高の週末のひとつでした。自分はとても満足していますし、チームが積み上げてきた仕事を誇りに思うべきだと思います。」