ジョアン・ミルがマレーシアGPのレース中にリタイアした原因は、めまいだったことが明らかになった。視覚障害と疲労による4戦欠場から復帰したばかりのミルだが、健康問題が完全には解消されていないことが改めて浮き彫りになった。セパン・インターナショナル・サーキットでのレース当日の気温は35度に達しており、ミルは9周目でめまいを感じ始め、レース折り返し直前にピットへ戻った。

ジョアン・ミル
「医師たちとの間で、熱やこうした過酷なコンディションによってめまいが生じた場合はレースを止めるという合意が事前にできていました。9周目にめまいを感じ始めました。状況を十分にコントロールできていないと感じたので、止める決断をしました。引き続き取り組んでいきますし、できるだけ早く状況を改善できればと思っています。」
「正直なところ、より良い状態で臨めるよう本当に多くの努力をしてきました。週末を通じて、ポジティブな内容だったと思っています。ただ、自分にとっての懸念点は、心拍数が上がる瞬間でした。それがレース中に起きてしまいました。」
「まだやるべきことが残っているので、これ以上の答えは持ち合わせていません。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。