日本GP マルク・マルケスがFP1首位 マルティンとベッゼッキが続く

1分44秒073のタイムを刻んだマルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)が、日本グランプリの重要なプラクティスセッションに向けてトップタイムを記録した。しかし上位3名の差はわずかだった。世界選手権リーダーのホルヘ・マルティンが現世界チャンピオンから0.099秒差の2番手につけ、アプリリア・レーシングのチームメイトであるマルコ・ベッゼッキが週末初のセッションで3番手に入った。

コンディション回復とともに上位陣が好タイム

やや湿った路面でスタートが遅れ気味となったが、FP1終盤に日差しが戻り、ライダーたちはもてぎの新たに舗装し直されたアスファルトで重要な走行を積み重ねることができた。アレックス・マルケス(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)は兄から0.261秒差の4番手でフリープラクティス1を終え、ヨハン・ザルコ(カストロール・ホンダLCR)とファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が、日本メーカーのホームグラウンドでそれぞれHRCとヤマハの最上位となる5番手・6番手につけた。

中上貴晶が鎖骨骨折、週末欠場へ

地元のヒーローとしてワイルドカード参戦していた中上貴晶(ホンダHRC)は、難しいコンディションのFP1が始まってわずか5分足らずで、ホンダマシンにハンドルバー越しに投げ出されて左鎖骨を骨折した。経験豊富な日本人スターにとって、あまりにも無情な結果であり、週末の残りセッションへの出場不可が宣告された。

アコスタは10番手

最新の勝者であるペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)は、金曜午前に10番手タイムを記録した。