2018年6月14日(木)~24日(日)

Hondaウエルカムプラザ青山では「2017-2018 FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)第2戦 ル・マン24時間耐久レース」で優勝した、F.C.C. TSR Honda Franceのマシン展示をスタートしました。

今年のル・マン24時間は、Hondaにとって歴史的快挙が成し遂げられた大会でした。レースは、ライバル勢が徐々に姿を消していく荒れたレース展開に。F.C.C. TSR Honda Franceも序盤からマシンにダメージを負うなど問題が発生しますが、チームはそれを一つひとつ切り抜け、18時間を前にした時間帯でついにトップに浮上。そして、そのままポジションを守り抜き、3度目の挑戦にして見事初勝利を飾りました。さらに、Honda Endurance Racingが2位に入り、Hondaにとっては1986年以来となるル・マンでの1-2フィニッシュを達成しました!

F.C.C. TSR Honda Franceは続く第3戦スロバキアリンク8時間耐久レースで3位表彰台、第4戦オッシャースレーベン8時間耐久レースでは優勝し、ポイントランキング首位のまま、7月29日の鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)に挑みます!

いよいよ来月に開催される鈴鹿8耐を前にしたこの機会に、ぜひ世界で輝かしい成績を残したマシンをご覧になってください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

<ホンダ プレスリリース>