アルヴァロ・バウティスタ

「序盤は最近のレースでもあった最悪のフィーリングでした。ただ後半には状況が大きく変わり、表彰台を獲得した3名に破られるまでは、レース全体のファステストを記録する走りでした。今日は妙なことがあって、スタートは良かったんですがバイクをしっかりと止めることが出来なかったんです。それで3回か4回クラッシュしそうでした。快適に感じられず、このままではバイクをコントロール出来ないので、このレースはダメだと思っていたんです。」

「ただ後半に改善しトップ8を戦うことが出来ました。ただグループの中の3人中2人しか抜くことが出来ませんでした。あと1周あればペドロサを抜けたと思うんですが。。後半は満足ですが、前半に何が起きていたのかを理解する必要があります。ドイツと同じくトップ5を戦うことが出来た可能性があるわけですからね。」

(Source: angel nieto team)

(Photo courtesy of michelin)