2019-2020年シーズンの世界耐久選手権において、9月21日、22日に開催されるボルドール耐久において、ロリス・バズがゼッケン7のYARTヤマハのライダーとして参加する。最近はWSBKでも活躍するロリス・バズだが、2013年にはチームSRCカワサキでボルドールで優勝、2011年のル・マン24時間ではYARTヤマハで3位を獲得している。

バズはチームのエースライダーであるブロック・パークスの代役で、パークスは同じ週にセパン・インターナショナル・サーキットにて開催されるアジア・ロードレース選手権に参加する。なお、現在パークスは同選手権でチャンピオンシップをリードしている。

(Source: EWC)

(Photo courtesy of EWC)