ゼッケンと同じく93ポイントのリードを保ってアラゴン戦を迎えるマルケス。たとえどこまでチャンピオンシップのリードが開いても、今までとアプローチを変えることはしないと語る。
マルク・マルケス
「ミサノで素晴らしい優勝のあと再びレースが出来ることに興奮しています。サルベラに近いのでアラゴンは本当にホームという感じがするんですよ。自分の故郷から多くのファンがやってきてくれますし、ファンがいることでさらに力を発揮出来るようになります。チャンピオンシップでのリードはありますが、それ自体はレースに向かうアプローチに影響はありません。常にプッシュし、最大限の力を尽くしていきます。アラゴンでどうなるか楽しみですね。」

(Source: HRC)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。