セパンで行われたシェイクダウンテスト3日目において、トップタイムを記録したのはKTMのポル・エスパルガロだった。2番手は完全な新型となったRS-GPを今年から使用するアレイシ・エスパルガロ、3番手にミゲル・オリヴェイラが続いた。
4番手はDucatiテストライダーのミケーレ・ピッロで、5番手にブラッド・ビンダー、6番手ステファン・ブラドル、7番手ミカ・カリオ、8番手はヤマハテストライダーとしての初走行となったホルへ・ロレンソだった。9番手はスズキテストライダーのシルヴァン・ギュントーリ、10番手はイケル・レクオーナとなった。
2日間トップタイムを記録したダニ・ペドロサは、3日目はカリオがマシンを使用していたために走行していない。また、ブラッドリー・スミスも使用していたマシンをアレイシ・エスパルガロが使用していたため最終日の走行はなかった。
(Photo courtesy of michelin)