ロッシは午前からリアタイヤのフィーリングに問題を抱えており、午後に気温が上がるとさらに苦戦を続けた。ロッシはFP2をひたすらにセットアップ作業に費やしたが、最終的に総合順位は13位となった。
明日はなんとしてもトップ10入りする必要がある
バレンティーノ・ロッシ
「今朝からフィーリングが悪く、午後になってさらに悪化しました。リアタイヤの温度に関して問題があり、リアグリップに問題があります。午前は気温が低かったのでまだマシでしたが、午後はどんどんグリップが悪化しました。バイクの戦闘力を高めるためにバランスを変更する必要があります。」
「正直なところこれをどう改善すべきかわかっていません。とは言え作業を行う必要があります。明日なんとしてもQ2に進出するには、トップ10に入る必要があります。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)
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