アンダルシアGP アレックス・リンス「100%でないし痛みもある、でもこれがレース」

アレックス・リンス

マルク・マルケス、カル・クラッチロー同様に先週の転倒で怪我をしたリンス。肩の筋肉と腱の損傷、骨折もあるということで、間接を痛めているという意味では、カル・クラッチロー同様に相当の痛み、そしてライディングにおいてハンデがある状態となる。

痛みがひどければレース不参加もあり得る

アレックス・リンス

「先週の転倒は非常にひどいもので、誰もが経験したくないような転倒でした。ですから、こうしてこの場に入ることができてとても嬉しく思います。あの転倒はターン11のコーナーエントリーの初期にフロントが流れ、何とか転倒を回避しようとしながらグラベルに超高速で突っ込みました。」

「既にジャックが転倒していたので彼を避けることを第一に考えました。グラベルが非常に深い部分ですので、リアタイヤが砂にとられてバイクから弾き飛ばされました。そして肩からグラベルに着地することになったんです。」

「レースを外から見るというのは奇妙なものでしたが、今週に関しては医師の診断を受けて走行の許可を得ています。もちろん体調100%ではありませんし痛みもあります。しかしこれがレースです。あまりにも痛みがひどくてライディングできないような状況であれば、レースをスキップすることになるでしょう。」
アレックス・リンス
「FP4の後はすばらしいレースペースがありました。転倒の後はそこまで痛みがなかったので、ダヴィデにバイクを用意しておいてほしいと伝えました。このレースでも全力を尽くして走りたいと思います。金曜日にまずは走ってみて自分のコンディションを見極めることになるでしょう。ポジティブな点としては既にセッティングが完成していることです。」

(Photo courtesy of michelin)