ペナルティーによって惜しくも表彰台を逃したファビオ・クアルタラロは、昨年表彰台を獲得したカタルーニャに向けて意気込みを語った。ストレートでは苦戦が予想されるものの、トラックの他の部分では旋回性とコーナーリングスピードが重要になる。ファビオ・クアルタラロ

良い結果を残せる気がしている

ファビオ・クアルタラロ

「今週末もレースがあるのは嬉しいことです。バルセロナは大好きなトラックで、ずっとレースをしたいと思っていました。ここでは良い結果を残せる気がしています。1kmのストレートがありますから、しっかりとセットアップする必要があるでしょう。昨年自分たちのトップスピードは速くありませんでしたが、それでも表彰台を獲得することができました。つまり他の部分で強みを発揮できたと言うことです。良いペースで走行できると思いますし競争力も発揮できるでしょう。もちろんベストを尽くしますよ。」

(Source: sepang racing team)

(Photo courtesy of michelin)