フランコ・モルビデッリはホールショットデバイスが解除されず、予期しない時作動してしまう問題を抱えたままレースに挑んだ。ヤマハにとって優先度が高いライダーではないと自覚しているとしながらも、今週末のレースまでに問題を解決したいと語る。
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次回までに問題を解決して挑みたい
18位 フランコ・モルビデッリ 42’52.555
「非常に難しいレースでした。ホールショットデバイスが動作してしまう問題が起きていたのですが、解決出来ないままレースに挑みました。チームが成し遂げてくれた仕事を思うと簡単にはリタイア出来ないと思い完走することにしました。この問題についてはしっかりと調査をする必要があります。」
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「週末の中でもこの問題は何度も起きていて、決勝レースの間も明らかにおかしな状況で作動していました。ヤマハにとって自分は優先度が高いライダーでないことはわかっていますが、今回のレースはとにかく残念です。次回のレースには問題を解決して挑みたいですね。」
(Source: sepang racing team)
(Photo courtesy of sepang racing team)