イタリア、ボローニャに拠点を構えるバイクメーカーのイタルジェットは、アンドレア・ドヴィツィオーゾをブランドアンバサダーに指名した。なお、ドヴィツィオーゾは新開発の新型ドラッグスター125、200の開発にも貢献しているようだ。
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イタルジェットCEO マッシモ・タータリーニ
「新型ドラッグスターは町中で楽しめる小型のスポーツバイクなんです。スクーターながら、本物のモーターサイクルのフィーリングを与えることが可能です。このドラッグスターの開発のために、私が昔から大好きだった素晴らしいライダーであるドヴィツィオーゾに、開発の協力を頼んだんです。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「始めてドラッグスターを見た時には驚きました。技術面、シャーシのチューニング面、ブレーキとエンジンの開発で強力させてもらっていますが、非常にこういった部分の違いを感じるスクーターです。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。