Team SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のリンスは初日を総合1番手でスタート。トップスピードも昨年から大きく改善し、アレックス・リンスがトップスピードでは1位、ジョアン・ミルが2位となった。FP3、予選と良い流れで決勝までつなげたい。
予選が今から楽しみ
アレックス・リンス
「まさに夢見ていたスタートです。昨年よりもパッケージは大きく改善していて自分が想像していた以上ですね。エンジンも改善していて、昨年なかったライドハイトデバイスもあります。小さなステップを重ねていて予選が楽しみです。」
「トップスピードに関してもガレージがハッピですね。今まではストレートで後ろから迫るバイクがないか心配しながら走っていましたが、今年は違います。」
「FP1はソフトタイヤを最後に使ってみましたが、アタックをする目的ではなくてレースに向けて走り込んでどうかを確認しようと思っていました。14周ほど走行して走ってみてペースは悪くなかったですから悪くないと思います。」
(Photo courtesy of suzuki-racing)