ヨハン・ザルコはFP2セッション終了間際にマルク・マルケスが転倒したことで彼のバイクと接触。非常に高速な接触だっとこともあり、恐ろしい事故だったが奇跡的に体は無事であった。接触後すぐにマルク・マルケスが謝罪に来なかったことに納得がいっていない様子だ。

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トップ10を獲得出来ていることが大きい

ヨハン・ザルコ

「幸いにも怪我はありませんでした。マルクのバイクがぶつかった瞬間にバイクが浮き上がったせいか体に大きな怪我はありません。お尻を打っていますが、どこも折れたりはしていません。それにトップ10でもありますから、これが大きいですね。」

「本当に恐ろしい事故でしたし飲み込むのは難しいもののこういったことも発生することはあります。彼は転倒直後に自分の状態をチェックに来ませんでしたけど、走行を終えた後に言葉を交わすことが出来ました。今日は新品タイヤでは苦戦しているものの、タイムは出ていますから予選に集中してきます。」

(Photo courtesy of michelin)