昨年はアジアラウンドの序盤に苦戦をしたと語るフランチェスコ・バニャイア。今年はホルヘ・マルティンとの接戦が続いているが、オーストラリアを終えて27ポイントの差とした状態で次戦のタイに挑む。
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フランチェスコ・バニャイア
ポイントのギャップを維持することが出来た
「今週末はポジティブだったと言えるでしょう。良い形でバトルをしましたしポイントギャップを維持して終えることが出来ました。練習走行は苦戦していましたが、これはレースに向けて準備を集中していたためです。常にトップ集団で走行をすることが出来ていましたしね。」
「今後は自分が得意としてスピードを発揮出来るサーキットが続きます。マレーシアなどは特にそうですね。昨年はここ、日本、インドネシア等で苦戦していましたから、今年はポジティブだったと思います。タイは昨年良いレースをしていましたし楽しみにしています。」
（Photo courtesy of michelin）