タイムアタックを重ねていきたい
マーべリック・ビニャーレスはポルトガルから引き続き、高いパフォーマンスを発揮している。一方でソフトタイヤでのパフォーマンスには苦戦しているようで、改善をしていきたいとしているが、Ducatiに対抗出来るだけの自信を感じているようだ。

マーべリック・ビニャーレス(プラクティス:2位)
「良い1日でした。ポルトガルを良い状態で終えましたし、オースティンでも同じレベルが上回るレベルでスタートすることが出来ています。素晴らしいフィーリングですし、このトラックで流れるように走れると本当に楽しいですね。まだ改善が必要な内容はありますが、フィーリングがいいので、タイムアタックを重ねていきたいと思います。」
「ソフトタイヤにおけるブレーキングの改善が必要だと感じています。ミディアムタイヤでは良い走行が出来ています。Ducatiもトップに来るでしょうが、バイクのバランスが良いと感じることが出来ていますから、こういった状況であればスピードを発揮出来ます。過去ベストと言えるくらいに調子がいいので、この調子を維持していきたいですね。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。