スペインGP プラクティス6位 フランチェスコ・バニャイア「転倒で十分にタイヤを試すことができなかった」 MotoGP2026

転倒からの挽回劇

プラクティス序盤の1コーナーで転倒を喫したフランチェスコ・バニャイアは、波乱の立ち上がりにも動じることなくセッション終盤に巻き返し、チームメイトにわずか0.038秒差まで迫る6位で終えた。午前中はリアタイヤの消耗に課題を抱えつつも一定のフィーリングを得ていたが、午後は転倒により本来予定していた仕様のテストを十分に行えず。それでもQ2への直接進出を確保したことを前向きに捉え、オースティンよりも改善された感触を手にしている現状を踏まえ、さらなる周回を通じて上積みを狙う構えだ。

フランチェスコ・バニャイア

「少し特殊な一日でしたが、ポテンシャルは悪くありません。今朝のフィーリングは比較的良好でしたが、リアタイヤの消耗がやや大きい状態でした。午後はアレックスも使用していた仕様を試す予定でしたが、最初の周回で転倒してしまい、十分にテストすることができませんでした。これは明日の朝に行う予定です。それでもQ2に直接進出できたことは重要です。明日はさらに周回を重ねて前進を目指します。現時点ではオースティンの時よりも感触は良くなっています。」