2020年型のプロトタイプに関しては「今作業を開始したことがポジティブ」と、ポジティブなコメントを探すのに苦労している様子のロッシ。ロレンソに関しては、「時間をかければ戦闘力を発揮出来るはず」と語る。

バレンティーノ・ロッシ

「ブルノは今までのレースよりはましな出来でした。6位は悪くない結果と言えます。バイクのバランス、セッティング面で改善が出来ています。月曜は2020年型のプロトタイプをテストしましたが、大きな変化はありませんでした。新エンジン、その他セッティングなどを変えましたが、とにかく今は2020年の作業をスタート出来たということがポジティブでしょう。」

「ロレンソは確かにホンダで苦戦していますが、そもそもシーズン開幕前のフラットトラックでの怪我が不運でしたね。あの時期というのは、プレッシャーなしにバイクに乗れる貴重な期間だったんです。それが失われた状態でレースウィークに入ってしまったわけですから。」

「Ducatiでは昨年怪我、適合に苦しんだ後、ここでスピードを発揮していました。Ducatiに戻るという噂もわからないではないですけど、彼はホンダのファクトリーチームのライダーです。なんとかして今の状況を乗り越えることが出来るはずです。もう少し時間をかければ戦闘力を発揮するでしょう。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of michelin)