2020年にBSBからFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦したスコット・レディングは、Ducatiでの2年間を終えた。その間合計12勝、37回の表彰台を獲得し、2020年は総合ランキング2位、2021年は総合ランキング3位でシーズンを終えた。2022年からはBMWに移籍して戦うことになる。FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)インドネシア戦 スコット・レディング「この2年間素晴らしい作業をしてくれたチームとメンバーに感謝」[adchord]

来シーズンは新しい冒険を始めることになる

スコット・レディング

「今日は特にレース2で、ジョナサンとのバトルを楽しむことができた。この2年間、素晴らしい仕事をしてくれたチーム・メンバーに感謝したい。このチームとDucatiは自分にとって大きな家族のような存在です。ピットクルー、ホスピタリティスタッフ、優勝できるマシンを仕上げてくれた本社のスタッフ全員に感謝したいです。Ducatiに加入した時、すべての人々が心から歓迎してくれました。」
FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)インドネシア戦 スコット・レディング「この2年間素晴らしい作業をしてくれたチームとメンバーに感謝」
「来シーズンからは新しいチームと共に冒険に乗り出すことになりますが、Ducatiに加入することで関わることが出来たチームの面々、スタッフは、これからも自分にとって特別な存在であり続けるでしょうね。」

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)