RoyalEnfield(ロイヤルエンフィールド)は、2021年1月下旬より、アドベンチャーモーターサイクル「Himalayan(ヒマラヤ)」の新モデルを日本で販売開始する。新モデルは新たにユーロ5に対応し、新色が登場。バイク専用ナビシステムの「Tripper」、切り替え可能なオフロード走行モードを装備するなど汎用性が高まっている。
2022年のカラーラインナップは、従来の「RockRed」「LakeBlue」「GravelGrey」に加え、新たに地形にインスパイアされた個性的なカラー「MirageSilver」「GraniteBlack」(マットとグロスの混合)「PineGreen」が追加された。
独自のターンバイターンナビゲーションシステム「RoyalEnfieldTripper」はGoogleマップをベースとしており、目的地までの最適なルートを表示するモーターサイクル専用のナビゲーションシステムだ。アプリのインストール、バイクとのペアリングですぐに使用出来るようになっている。
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アジア太平洋地域責任者 ビマル・サムブリー
「ロイヤルエンフィールドのHimalayanは、短期間で世界のアドベンチャーツーリングに新たなカテゴリーを開拓し、真のグローバルモーターサイクルとしての地位を確立するとともに、数々の地域で最も人気のあるロイヤルフィールド・モーターサイクルの一つとなりました。2016年にインドで発売されたHimalayanは、カテゴリー初となる、非常に多機能で身近なモーターサイクルでした。」
「⻑年にわたり、ライディングコミュニティからのフィードバックを受けながらデザインと機能性を一貫して進化させ、全体のライディング体験を向上させてきました。その結果、世界中の何百万人ものアドベンチャー好きな方々に共感していただき、新たなバリエーションを増やすことができました。新たなHimalayanの発売により、私たちは世界中のアドベンチャーツーリング市場をさらに活性化できると信じています。」
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Himalayan(ヒマラヤ) 2022年モデル価格
MirageSilver:706,200円(税込)
GraniteBlack:729,300円(税込)
PineGreen:729,300円(税込)
(Source: RoyalEnfield)
(Photo courtesy of RoyalEnfield)