今シーズンは開幕から調子が良いとは言えないファビオ・クアルタラロ。アルゼンチンGPでも苦戦は続いており、初日は総合14位、Q2へのダイレクト進出を逃す形となった。セットアップが異なるバイクを試しているものの、改善の糸口が見つかっていない様子。
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フィーリングは悪くないがペースが上がらない
ファビオ・クアルタラロ
「なぜかわかりませんが、フィーリングが悪くないのにパフォーマンスが低い状況です。コーナーグリップが感じられないんですよね。今朝に関してはペースも遅かったですし、午後にペースが改善している状況でもライバルからかなり離されている状況です。セットアップが異なる2台のバイクで走っていますが、改善はありません。ここまでペースが遅い理由が不明なので苦戦しています。」
(Photo courtesy of michelin)