タイトル争いにおいてフランチェスコ・バニャイアを負うホルヘ・マルティンは多くのライダー同様にタイヤ選択に苦戦、フロントタイヤはソフト以外快適に感じて走行できていないと語る。これから路面にタイヤが載るにつれ改善は進んでいくだろうが、フロントフィーリングの改善が鍵となりそうだ。
フロントのフィーリングが悪い
ホルヘ・マルティン
「今日はタイヤと路面に苦戦してコーナーで毎回転倒しそうになりました。タイムを改善していくのが非常に難しい状況でしたね。リアはともかくフロントのフィーリングが悪く、ハード、ミディアムのいずれもフィーリングが良くありません。最後の15分でフロントソフトを履いて少し改善できたのでリラックスすることはできました。」
（Photo courtesy of michelin）