好タイムに手応え

クアルタラロは、FP1で15位と出遅れたものの、午後のプラクティスセッションではバイクのセットアップに集中。セッション残り25分の時点で最初のアタックを仕掛け、着実にタイムを更新。最終的には1分29秒844を記録し、6位をキープしてQ2進出を確定させた。

ファビオ・クアルタラロ

「とても嬉しいです。昨年よりも0.5秒以上速く走れていて、これは本当にポジティブなことです。ソフトタイヤでも調子が良く、明日はさらに路面状況が良くなることを期待しています。このコースはタイム差が本当に接近しているので、明日も日曜日もトップ6、7位を狙って戦えると思います。」

(Photo courtesy of michelin)