
痛恨の判断ミス
マルク・マルケスはスプリントレースでのリタイアを、自身の判断ミスによるものだと率直に認めた。複数台のスリップストリームを過小評価した結果、ブレーキングでマシンを止めきれず、リアのスライドとフロントロックが重なって回避の選択肢を失ったという。アウト側へ逃げる余地がないなかでインに進路を取ったものの、バンク角の変化によって転倒に至り、ファビオ・ディ・ジャンアントニオに接触したと語る。
マルク・マルケス
「今日は自分のミスですね。3台のバイクのスリップストリームを甘く見ていました。止まろとしつつリアがスライドして、フロントがロックしてしまいました。なんとか場所を探したんですが、アウトサイドに逃げるのは不可能でした。インに突っ込むことで避けつつ旋回を試みたんですが、エイペックスでバンクが変わったことで転倒してしまいました。ペナルティーがどうなるかわかりませんが、ペナルティーになるべきでしょう。他のライダーのレースを駄目にしてしまったんですから。明日はペナルティーと共に戦うレースになるでしょうね。」
「どのようなペナルティーであっても受けようと思っていますし、その中で自分のレースをしようと思います。自分はアタックしようと思っておらず、単純にブレーキングでバイクを止めることができなかったんです。ファビオは怒っていましたが仕方ないでしょう。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。