マリーニがル・マンFP1最速、アコスタとザルコが続く、ベッツェッキはトップ10圏外発進

MotoGP第6戦フランスGPのFP1がル・マンで行われ、ルカ・マリーニ(Honda HRC Castrol)が1分30秒857を記録してトップタイムをマークした。週末最初のセッションはホンダ勢が存在感を示し、ペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Factory Racing)が2番手、2025年フランスGP優勝のヨハン・ザルコ(Castrol Honda LCR)が3番手に続いた。

トップ3のタイム差は0.252秒。ザルコの3番手により、ホンダは2台をトップ3へ送り込む好スタートとなった。一方、ニュータイヤを使用せずに結果を出したのはファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Pertamina Enduro VR46 Racing Team)ファビオ・ディ・ジャンアントニオはセッション終盤まで首位を維持し、4番手を獲得。マリーニから0.268秒差にまとめ、選手権3位につける実力を示した。

5番手にはラウル・フェルナンデス(Trackhouse MotoGP Team)が入り、アレックス・リンス(Monster Energy Yamaha MotoGP)が6番手で続いた。スペインGP勝者のアレックス・マルケス(BK8 Gresini Racing MotoGP)は7番手。マルク・マルケス(Ducati Lenovo Team)は9番手で金曜午前を終えた。一方、選手権首位のマルコ・ベッツェッキ(Aprilia Racing)は14番手に沈み、チームメイトでタイトル争いのライバルでもあるホルヘ・マルティンは15番手。ファクトリー・アプリリア勢の不調が目立つ展開となった。