ハンガリーGP プラクティス1位 ペドロ・アコス「優勝を考えられる立場にない」

ペドロ・アコスタは、ハンガリーGP初日のプラクティスでフィールドに0.4秒差をつけるトップタイムを記録したにもかかわらず、直近のパフォーマンスの激しい浮き沈みを理由に、今週末の優勝争いは難しいとの見方を示した。今回のアコスタの結果は、Q2直接進出を逃し決勝でも6位にとどまったムジェロから1週間後の結果となる。アコスタは自身のペースに驚きを隠せない一方、アプリリアとドゥカティ(マルク・マルケス)を優勝候補に挙げ、自らの優勝争いへの参加には慎重な姿勢を見せた。

ペドロ・アコスタ

「バルセロナでは速く、ムジェロでは本当に遅く、そしてここでまた速い。なぜこうなるのか理解するのが非常に難しいです。これは正常ではないし、何かを理解しなければなりません。そうでなければ、年間を通じて安定したウィークエンドを重ね、最終的な目標に到達するのが本当に難しくなります。」

「自分のケースではありませんが、チャンピオンシップを争うには、年間を通じて本当に安定している必要があります。悪いレースでもP12で終わるわけにはいかない、ということです。これを理解しなければなりません。」

「まず、ここではストレートで苦しんでいません。ムジェロではストレートで本当に苦労していたので、それが大きく助かっています。」

「ムジェロから何も変わっていないのですが、ただコースがそれほど高速ではないので、そこまでタイムを失わないというだけです。でも、ムジェロでの感覚と今の感覚はそれほど違いません。それなのに今は速くて、ムジェロの金曜は本当に遅かった。理解するのが本当に難しいです。」

「Q2にはアプリリアが4台いますし、マルク(・マルケス)も素晴らしいペースを見せています。今日と先週末の差が大きすぎるので、自分は優勝を考えられる立場にありません。ソフトタイヤでのペースは良いので、それは喜ぶべきことです。」

「心配なのは、マルク・マルケスのミディアムタイヤでの速さです。彼は昨年もそのタイヤでレースに勝っていますから。」