ドイツGP 8位ルカ・マリーニ「8位に満足すべきではないが、今の自分たちの実力はこれが限界」

ルカ・マリーニは、ザクセンリンクで行われたドイツGP決勝30周を走り切り、8位でフィニッシュした。スタートから好ダッシュを決めたマリーニは序盤からジャック・ミラーとファビオ・クアルタラロを追う集団の先頭に立ち、残り数周でミラーをかわしてクアルタラロとの差を詰めたが、逆転には至らなかった。この結果により、マリーニはシーズンを通じた日曜決勝での連続ポイント獲得を継続。ワールドチャンピオンシップのランキング9位、アレックス・マルケスとの差を8ポイントに縮めた。

マリーニは「今シーズン前半ですべての設定・パーツ・細部を試し尽くした」と振り返りつつも、後半戦でのさらなる改善に向けて楽観的な姿勢を崩さなかった。チームはサマーブレイクを経て、8月7〜9日のイギリスGPに臨む。

ルカ・マリーニ

「自分たちにできる最善を尽くしました。今の自分たちのポテンシャルはこれが限界であり、やってきたことには満足しています。アッセンのときと同様に、チームと自分は週末を開幕時よりも良い状態で締めくくるべくうまく機能しましたし、スプリントレースで得た学びも大いに役立ちました。今シーズン前半は、あらゆる設定、あらゆるパーツ、あらゆる細部を試してきたと思います。この取り組みに対してチームのみんなに感謝しなければなりません。後半戦で一歩前進できる何かを見つけられると楽観的に考えています。8位に満足すべきではないですから。これから6週間で1レースのみという状況は、心身のコンディションを整えるいい機会ですし、エンジニアたちが後半戦に向けて何かを発見してくれることを期待しています。」