ミラー リンス、モルビデッリがWSBK移籍を示唆 2027年の去就に言及

2027年のMotoGPシートを失ったジャック・ミラー、アレックス・リンス、フランコ・モルビデッリの3人が、アラゴン・グランプリ前日の木曜日に揃って世界スーパーバイク選手権(WorldSBK)への移籍を視野に入れていることを明かした。MotoGPのシートが埋まりつつある中、WSBKパドックでは複数のチームがこれらの有力候補の獲得に動いており、来季のグリッドをめぐる動向に注目が集まっている。ミラーはプリマ・プラマック・ヤマハからの離脱が発表されており、後任にはイサン・グエバラが就く見込みだ。モルビデッリはペルタミナ・エンデューロ VR46レーシングチームとの契約が更新されず、チームはフェルミン・アルデゲルの加入を発表している。

ジャック・ミラー

「WorldSBKでのオプションを検討しています。あちらに移ることを考えていて、過去11年間で積み上げたミシュランタイヤでの経験を持ち込んで、違うカテゴリーで何ができるか試してみたいと思っています。レースの形式も違いますし、バイクも違う、週末のフォーマットも異なります。でも、そのチャレンジが楽しみです。向こうにも気になる話はいくつかあります。ただ、明日中に何かを決めなければという焦りは全くなくて、自分が一番納得できる選択をすることが大切だと思っています。自分のキャリアがこれからどこへ向かうのか、どういう道を歩みたいのか、それに合った決断でなければなりません。」

アレックス・リンス

「自分の将来について、正直なところまだわかりません。他のチャンピオンシップでのチャンス、WorldSBKでの話もありますし、もしかすると他にも可能性があるかもしれません。まだ決断が必要で、じっくり考えなければなりません。幸いなことに、WorldSBKにはいくつかの選択肢があって、いいチームからの話もあります。それから、自分でも少し驚いているのですが、他にも非常に興味深いチャンピオンシップからのアプローチもあります。」

フランコ・モルビデッリ

「来年どうするかについて話し合いを続けていて、ある相手と交渉中です。できるだけ早く決着をつけようとしていますが、まだ何も決まっていません。」