2026年日本GP初日、ルカ・マリーニは午後のセッション序盤に転倒を喫し、厳しい一日を強いられた。幸いケガはなかったものの、この転倒によってセットアップ作業の計画が大幅に狂い、タイムアタック時には本来の感触を得られないまま走行することになった。最終的にベストタイムは1分43秒688で、総合17位。トップ10圏内まで0.3秒差と迫ってはいたものの、Q2進出はならなかった。チームメイトのディオゴ・モレイラとヨハン・ザルコがともにQ2を確保した一方、マリーニは土曜日に向けて立て直しを図る必要がある。天候が不安定な予報のなか、予選とスプリントレースに向けてまだ挽回の機会は残されている。

ルカ・マリーニ
「難しい初日でした。特に午後のセッション序盤に自分のミスで転倒してしまったことが痛かったです。あの転倒がその後の一日全体に影響しただけでなく、土曜日のプランにも響いてしまいました。タイムアタックに向けてタイヤを装着したとき、転倒後に異なるアプローチで作業を進めなければならなかったため、期待していたほどの感触が得られませんでした。今は一晩かけて気持ちをリセットし、土曜日を新鮮な気持ちで迎えることが大切です。まだ時間はあります。2台がQ2に入ったことで、このバイクにここでのポテンシャルがあることはわかっています。自分もそこに加わることが目標です。すでに金曜日からたくさんのホンダファンに応援していただいており、ここにいるすべてのファンの皆さんに感謝します。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。