バイクライフの楽しさやバイク市場の動向を、広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王 バイクライフ研究所』(所在地: 東京都港区、所長: 澤篤史)は、2017年10月31日(火)よりバイク好きの20代若手クリエイターによる自主制作ショートムービー『80’s RIDE(エイティーズ ライド)』を、コンテンツサイト「Bike Life Lab」にて配信いたします。
■若手クリエイターによるショートムービー『80’s RIDE』
バイク好きの20代の若手クリエイターが集まって企画考案し、撮影・編集まですべてが自主制作の『80’s RIDE』(以下「当作品」)。主人公やヒロインも、すべて学生たちが演じています。
一話3分程度のショートムービーはドラマ仕立てになっており、今のところ全何話になるかは未定。車やバイクにはあまり関心を示さなくなっているといわれる現代の若者たちが、バイクを通してどんな人間ドラマを繰り広げていくのか。彼らのライフスタイルやトレンド、恋愛模様も見どころのひとつです。
■コンテンツサイト「Bike Life Lab」にて配信
当作品は、10代~20代の現役ライダーはもちろん、免許やバイクは持っていないもののバイクに興味のある若者たちに向けて、「バイクに乗ると、人生がどんどん変わる」「バイクのある人生って、素晴らしい」というメッセージを込めて創られています。劇中に登場するバイクはすべて1980年代の、まさに主人公たちが生まれる前の「名車」ばかり。彼らのお父さん世代の方々にとっては、ご自身が青春真っ盛りの頃に流行したバイクにまたがる現代の若者たちにかつての自分を投影するような、ノスタルジックな思いに浸れる作品となることでしょう。
このショートムービーは第1話が10月31日(火)より、バイク王 バイクライフ研究所が運営するコンテンツサイト「Bike Life Lab」にて配信されます。第2話以降も随時配信していきますので、ぜひご覧ください。
ショートムービー『80’s RIDE』:
https://www.8190.jp/bikelifelab/extra/80sride_01/
Bike Life Lab トップページ:
https://www.8190.jp/bikelifelab/
■『80’s RIDE』 あらすじ
主人公タクマは、ちょっとオタク気質な、いわゆるどこにでもいる就活中の大学生。 内気で、好きなこと以外は自分から行動することはあまりなく、常に今の自分にあまり満足していないタイプです。バイクも最初は全く興味がなかったけれど、バイクとの偶然の出会いから、タクマの生活や性格が、少しずつ変化していきます。さて、どのような変化が訪れるのでしょうか。
■撮影秘話
作中に登場するバイクは、RZ250R(ヤマハ)とCBR400F(ホンダ)です。独特の魅力がある80年代を象徴したバイクで、絶版車でありながら、今でも多くのオーナーに愛されているバイクです。
そんな希少なバイクに乗る現代っ子達が繰り広げる現代的なドラマ、そのギャップを是非注目いただければと思います。(作品に関するコメント:佐藤 快/オフィス シュナイダー)
【バイク王 バイクライフ研究所について】
バイク王 バイクライフ研究所は、『バイクライフの生涯パートナー』をブランドビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。バイク王 バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
【バイク王 バイクライフ研究所所長 澤篤史】
<株式会社バイク王&カンパニー プレスリリース>