モビスターヤマハの2人はセパンテスト最終日に苦戦をした印象がありました。ロッシ選手もグリップの不足に苦しんだと語り、タイム、順位ともにレプソルホンダ、Ducatiファクトリーと比較するとぱっとしない形となりました。
セパンテスト3日目8位タイム バレンティーノ・ロッシ
「今日はハードに仕事をしました。色々な内容を試して明確なアイディアを持つことが出来ました。ただ、今日は難しい1日でしたね。グリップの不足に苦しみましたし、このせいで順位も良くなかったですね。しかし昨年と比較するとペースは良くなっていますし、ユーズドタイヤでも良い形で走行出来ています。ハードワークだというのはわかっていますが、最終的にはポジティブだったと思います。」
<モビスターヤマハ>
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。