マルケス選手に続いてホンダとしては2番手となったクラッチロー選手。53秒台を記録出来なかったのは残念としながらも、レースに向けてペースは悪くないと語ります。
カル・クラッチロー
「4位で十分嬉しいですね。54秒台を切れなかったのは残念ですけどね。このコンディションで素晴らしいペースで走ったフロントローの3人には賛辞を贈りたいと思います。忙しくてめまぐるしいセッションでした。ただ、これからレースに集中していくことが出来ます。これが今週最も重要なことです。素晴らしいペースがあると感じますし、非常に快適で明日にかけて自信があります。ただ19戦という長いシーズンですから、良い形でシーズンをスタート出来たら最高ですね。」
(Photo courtesy of LCR)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。