金曜の驚きはDucatiのティト・ラバト選手が素晴らしい走りをしたことでしょう。今までホンダで苦戦が続いていたラバト選手だけに、こうして良い結果を得ることが出来ているのを見るのは嬉しいですね。Ducatiファクトリー、ペトルッチ選手が苦戦していることから、GP18ではないほうがトラックに合っているかもしれません。
ティト・ラバト
「素晴らしい初日でした。良いペースで走れましたし、ラップタイムも良かったですね。FP1では路面は少し汚れていましたが、午後には自分にとってコンディションはほぼ完璧でした。Ducatiでの走行、このチームでは毎回快適です。これからは明日の予選走行に集中する必要があります。さらに改善をしたいですし、決勝に向けて良い位置を獲得したいと思っています。タイヤライフの改善、そしてもう少し速く走れるようにする必要があるでしょう。」

(Photo courtesy of michelin)
<Avintia プレスリリース>
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。