ポールポジションを獲得したのはカル・クラッチロー。このタイムはサーキットレコードを更新する素晴らしいタイムとなりました。2位ダニ・ペドロサ、3位ヨハン・ザルコ、4位ホルへ・ロレンソ、5位マルク・マルケス、6位アレックス・リンス、7位アンドレア・イアンノーネ、8位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、9位ダニロ・ペトルッチ、10位バレンティーノ・ロッシ、11位マーべリック・ビニャーレス、12位ジャック・ミラーとなりました。
ヤマハはやはりホットコンディションで苦戦が続いているようですが、何故かザルコはフロントローを獲得しています。結果を出さねばレプソルホンダ残留が危ういと言われているダニ・ペドロサ、対象的にレプソルホンダ入りも噂されているカル・クラッチローは絶好調と言えそうです。
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。