スロバキアリンクにおいて2つのファステストを記録したF.C.C. TSR Hondaフランスが、スロバキアリンク8時間耐久レースにおいて、3名のライダーの平均タイムによってポールポジションを獲得。

3週間前にル・マン24時間耐久レースで優勝したF.C.C. TSR Hondaは、現在2017-2018年のFIM 世界耐久選手権においてランキングトップ。2位にはYARTヤマハ。3位にはGMT94ヤマハ、4位にSRCカワサキ、5位にスズキ・エンデュランス・レーシング・チームが続いています。NRT48 BMWが6位、7位にはホンダ・エンデュランス・レーシングが続いています。

なお、レースは現地時間12日土曜日の昼12:30からのスタートとなります。当初は14:30からレース開始予定でしたが、コース上の一部で夜間のライトの光量が足りないというライダーからの要望により、スタート時間が2時間早まっています。

(Source: EWC)

(Photo courtesy of EWC)