ダニ・ペドロサ
スタートの後のターン1はかなりめちゃくちゃな状況でしたが大丈夫でした。しかし数コーナー走った後でスミス、ロッシ、ザルコの間で何かがあり、誰のせいかわかりませんが、自分もトラックの外に押し出されてしまいました。そのせいで集団からかなり離されてしまったんです。」
「いつもどおり序盤はグリップを見つける事に苦戦し、そのせいで良いリズムを取り戻すのに時間がかかってしまいました。快適に感じ始めた時にいくつかオーバーテイクが出来、順位を回復することが出来ました。これは今後改善が必要な部分ですね。快適に走り始めた時にレースの行方はもう決まっているんですから。」

(Source: HRC)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。