ヨハン・ザルコ

「難しいレースでしたし、もっと良いペースで走行出来ると思っていました。最も良いフィーリングがあったソフトタイヤを選んだのですが、簡単なレースではありませんでした。1コーナーではポジションをかなり落としてしまい、その後ポジションを回復出来ませんでした。ベストを尽くしたんですが、十分なスピードがありませんでした。バレンティーノに抜かれた時も、少し良いペースで走行出来ると思っていたんですが、無理だったんです。」

「レース終盤はバウティスタが自分を抜いて、2人でティトに追いつき、その後抜きつ抜かれつの素晴らしいバトルでした。最終コーナーでは自分のほうがアドバンテージがあって9位で完走出来ました。素晴らしい結果とは言えません。大好きなトラックのレースとは言え、これが世界の終わりというわけではありませんからね。」

(Source: tech3)

(Photo courtesy of michelin)