シルバーストーンに引き続きポールポジションを獲得したホルへ・ロレンソ。既に一回目の走行でサーキットレコードを更新、そして最後の走行では1’31.629とさらにタイムを短縮しました。決勝レースでは当然狙うのは優勝でしょう。
ホルへ・ロレンソ
「2連続、今期3度目のポールポジション獲得は非常に誇らしいです。つまりこれは自分達が非常に良い働きが出来ており、細かい点を多く修正してきて、今日のミサノのような場所で良いタイムを記録出来る競争力の高いバイクがあるという事を証明しているわけですから。最初の走行でミディアムタイヤを履いて記録したタイムにも驚きました。ソフトを履いて試すかどうか迷ったんですが、3回目の走行でソフトを履いてさらにタイムを短縮出来ましたし、新たなレコードを記録しました。良い感触があるのと同様、明日のレースはタフで激しいぶつかり合いになると感じます。コンスタントさとスピードを発揮するためにも、タイヤ選択が重要になります。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)