セパン・インターナショナル・サーキット 2019年12月にFIM EWCとFIA WTCRを初併催

セパン・インターナショナル・サーキットとユーロスポーツイベントは、マレーシアにおいて2019年12月13日〜15日にかけて、FIAとFIMの協力の元、バイクと車のダブルヘッダーのレース・イベントを初開催します。この発表は12日にマレーシアアワード2018の中でセパンCEOのラズラン・ラザリが行い、マレーシアのマハティール首相も同席しました。

セパン8時間耐久レースは2020年の鈴鹿8耐の予選となるだけでなく、アジアのモータースポーツの歴史の中で重要なものとなります。つまりFIM世界耐久選手権のマレーシア8時間耐久レースと、FIA WTCR(ワールドツーリングカーカップ)最終戦が同じ週末に併催となるのです。
 

2020年の鈴鹿8耐への予選

セパン8時間耐久は2019-2020のFIM EWCの第2戦となり、ボルドール耐久とルマン24時間耐久の間の1戦。また、セパン8時間耐久は鈴鹿8耐への参戦を目指すアジアチームの予選レースとなり、EWC参戦チームはセパン8時間耐久へと招待チームとして参加する形となります。

 

世界規模での配信

セパン8時間耐久とWTCRは5大陸でディスカバリーグループのサポートにより放映されます。
 

セパンCEO ラズラン・ラザリ

「マレーシアからF1がなくなりましたが、それによって世界レベルのイベントを既存のイベントに加えて探すことになりました。ファン投票、調査などからユーロスポーツイベントが主催するFIM EWCとFIA WTCRがトップ2つのイベントとして選出されました。」

「ユーロスポーツイベントとの今回の特別なコラボレーションは今までに前例のないものであり、マレーシアにおいて2つの世界選手権を同じ週末に併催するいう新たな歴史を作ることになります。両レースは日暮れと共に開始され、セパン・インターナショナル・サーキットの新たなライトのもとでチェッカーフラッグが振られることとなります。」

「FIM EWCは最高峰の世界規模での耐久レースであり、セパンの名を関した耐久レースでは、日本チーム、アジアチームが戦い、これらのチームにとってはこれが2020年の鈴鹿8耐の予選となります。これらのイベントの成功にはマレーシアの人々の参加が欠かせません。ペトロナスヤマハ・セパンレーシングチームの発表と共に、我々はMotoGPクラスで走る我々のライダー2名と、Moto2ライダーであるカイルール・イダム・パウィをセパン8時間耐久に参戦させます。」

「これら素晴らしい世界選手権イベント、これに参加する地元のライダーとドライバーは、マレーシアのモータースポーツファンを惹き付けるでしょうし、世界中からモータースポーツファンを惹き付けることになるでしょう。」
 

ユーロスポーツイベント François Ribeiro

「セパン・インターナショナル・サーキットと共に、FIM、FIAのイベントをダブルヘッダーで出来ることが嬉しいですね。これはマレーシア、そして東南アジアのモータースポーツの歴史を書き換えるイベントです。素晴らしい週末になるでしょうし、バイクと車が夜通しレースをするということで、全ての家族にとって熱狂的なイベントとなるでしょう。EWCにとっては2018-2019シーズンの1戦、WTCRにとっては年間の最終戦となります。WTCRに関しては、ここでタイトル争いの行方が決まって欲しいですね。」

なお、チケットは現在発売中で、https://www.sepangcircuit.com/ticketing/wtrc-ewcにて購入が可能。

(Source: fimewc)