チームメイトのビニャーレスに続いてヤマハ2番手でセッションを終えたロッシは、ドライ、ウェット両方のフィーリングが良かったことで嬉しいと語る。土曜日はウェットコンディションが予想されるだけに、初日にTOP10入り出来たことは大きい。
バレンティーノ・ロッシ
「今日はドライ、ウェット両方でテストが出来た事が重要でした。明日は雨の予報ですからね。皆がトップ10を獲得すべくプッシュしていました。最終的にドライで7番手、ペースも非常に良いので嬉しいですね。両方のコンディションで快適ですし、ウェット走行も4番手と悪くありません。改善が必要なエリアはありますし、タイヤ選択も重要です。でもバイクのフィーリングは本当に良いんですよ。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)