3月27日から29日にかけて開催が予定されていた第47回東京モータサイクルショーは開催中止となることが決定した。

東京モータサイクルショー協会は2月28日、新型コロナウイルス感染症の拡がりに伴う政府からのイベント自粛方針、来場されるお客様、出展者、スタッフの健康と安全面を最優先に考えた結果、今回のモーターサイクルショーを中止としたとしている。

なお、3月20日から22日にかけて開催予定だった第36回 大阪モーターサイクルショーについても中止が決定している。

〜以下プレスリリース〜

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、東京モータサイクルショー中止

東京モーターサイクルショー協会よりの発表

この度の新型コロナウイルス感染症の拡がりに伴う政府からのイベント自粛方針、そして来場されるお客様、出展者様、スタッフの健康と安全面を最優先に考えた結果、東京モーターサイクルショー協会として開催における感染リスクを完全に取り除くことができないとの判断に至りました。誠に遺憾ではございますが、第47回東京モーターサイクルショーは開催中止とさせていただきますことをここにご報告申し上げます。

来場を楽しみにされていたバイクファンの皆様、準備を進めていただいた出展者の皆様、また、ご協力いただきました関係者・団体の皆様には、この場を借りてお詫び申し上げますとともに、開催中止が極めて苦渋の決断でしたことを何卒ご理解いただけます様宜しくお願い申し上げます。

なお、前売りチケットをご購入いただいております方には、払い戻しをさせていただきます。詳細が決まり次第、ウェブサイトにて開示いたします。※前売りチケットは、払い戻しの際に必要となりますので、破棄なさらないようご注意ください。 

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(Source: 東京モーターサイクルショー協会)