オランダGPの延期は確実 国内の主要スポーツイベント開催禁止が9月まで延長のため

主要スポーツイベントが9月まで開催禁止となった

今週火曜日にオランダ政府は主要スポーツイベントの開催禁止期間を9月1日にまで延長した。同じくオランダのフットボール協会からは、「無観客であったとしても9月1日までの試合開催は禁止される」という発表があった。

つまり、現時点では6月28日に開催予定となるオランダGPの開催は実質的に不可能で、ドルナが検討していると言われるクローズド(無観客)状態でのレース開催もフットボールの例に従う形で不可能となるはずだ。

TTサーキット・アッセンで開催されるオランダGPは、毎年6月の最終週に開催される伝統的な大会で、昨年の決勝レースが開催された1日では、シーズン最多のレース日の動員数となる105,000人もの観客が詰めかけていた。

オランダGPの1週間前に開催予定になっていたドイツGPについても、ドイツ政府が8月一杯の大規模イベントの禁止を発表していることから延期は確実、今回オランダGPも開催出来なくなったこと、7月に予定されているフィンランドのキミリンクはホモロゲーション取得出来ていないことから、MotoGP開始は最短で8月となりそうだ。

なお、延期が確実なドイツGP、オランダGPについては、既に延期が決定しているスペインGP、フランスGP、イタリアGP、カタルーニャGP同様に開催日程は決定していない。

(Photo courtesy of michelin)